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機能性ダンボール≪虫忌避ダンボール≫

市販されている食品には、本来ならその食品以外の何も入ってはいけないのですが、製造段階でのミスや事故でまれに異物が混入することがあります。

異物にはガラス片や金属片、プラスチック片などの鉱物性の異物や、わらや糸くず、包装紙片、もみがらなどの植物性の異物、それに髪の毛や虫などの動物性の異物がありますが、人の健康に害を与える異物は刑事罰の対象にもなるだけでなく企業イメージを落とすことにもなるために、異物対策は食品を扱う企業にとっては非常に重要な課題となっています。

ダンボールは虫がつきやすいので加工場への持ち込みを禁止しているところもあったりと、どの食品メーカーも高いレベルでの取り組みが行われていますが、一旦出荷されてからの虫の侵入を防ぐことは非常に難しいことだと言われます。

食品への混入で頻度が最も高いのが"ノシメマダラメイガ"で、この虫は穀物や麺類、菓子などを好み、孵化したての幼虫であれば包装資材の顕微鏡でしか見えないような小さな穴でも通過してしまいますし、あごが強いためにポリエチレンやダンボール程度であれば食い破って食品に到達し大きな被害をもたらします。

そこで考案されたのが"虫忌避ダンボール"で、これには表面にみかんなどの柑橘類の果皮成分から抽出した精油を添加したニスが塗布されていて、安全性が高く虫の産卵や孵化を制御したり忌避率も約90%と高い効果が得られるということでさまざまな企業で利用されています。


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