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ダンボールの使い方【災害編1】

2011年3月11日に、突如東北地方から関東地方にかけての東日本一帯を襲った大地震と津波は日本中を混乱の渦に巻き込みましたが、それだけで終わらず二次災害の放射能汚染まで引き起こされて、さらに甚大な被害がもたらされました。

そして被災地の避難所では日本赤十字やボランティアの人々による医療救護活動や災害援助物資の配布、義援金の募集などが行われ、日本だけでなく世界各国から支援物資が次から次へと届けられました。

その中には、ダンボールで作られた1人用の組み立て式テント500個がありました。

これは日本のある大学の建築学部の教授が考案して業者に作成を依頼したもので、その後も義援金を募ってさらに数百個のダンボールテントが贈られたようです。

ところで、よく枕が変わっただけで眠れなくなるという人がいますね。

人は心地良さを感じさせてくれるベッドや布団、枕などから安心感を得て副交感神経が優位になることで睡眠へと入っていくことができますが、環境の変化が原因となってこの安心感を得られない状態が続くと人の睡眠のリズムは大きな影響を受けます。

被災地の人々は震災時の記憶がよみがえってきて恐怖や不安が膨らみ、殆どの人達が精神的にも異常をきたし睡眠不足に陥っているようです。

ダンボールテントは被災地の人々が、プライバシーを守ることができてしかもほんわかと温かい空間を確保することができ、それが少しでも心や体の回復の役に立てれば......という思いで考案されたものですが、他にもボランティアの人達が休息する場所をということで八角形のドーム型で6.5畳の特殊加工されたダンボール製の避難用仮設テントが作られています。


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