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ダンボールの使い方【災害編2】

大きな災害が発生すると被災地では避難所生活を余儀なくされますが、長期化すると心身ともにさまざまな問題が生じてきます。

最初の1週間くらいは、自分や家族の命が助かって良かったという思いや、厳しい状況の中でも寝る場所があったり、食べるものがあったりすることに感謝する気持ちがいっぱいであったり、被災者同士も同じ苦しみを背負う者同士という仲間意識から人間関係もスムーズにいくようです。

けれども避難所での生活が長くなるにしたがって、自分の生活の一部始終が人目にさらされていたり、女性は狭いトイレの中で着替えをしなければならなかったりすることで、普通の人達でもストレスはどんどんたまっていきます。

もっと大変なのは乳飲み子を抱えた母親で、特別に用意されたスペースもないことから人目を気にしながら1日に何度も授乳しなければなりませんし、子供の夜泣きだけでもつらいのに「何とかして泣き止ましてくれればいいのに......うるさくて眠れやしない」などと言わんばかりの周囲の人達からの冷たい視線を感じたりし続けるとストレスはピークに達します。

また、いびきがうるさいと言われて熟睡することができなくなって体調を崩したり、人のいびきが気になって眠れなくなってケンカになって人間関係にヒビが入ったり、とにかくトラブルの種は尽きません。

これらはプライバシーを確保することができないことが大きな原因となっていることから最近では避難所用に、ダンボール製のパーテーションや、ダンボール製の更衣室などが考案され、実用化されています。


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